本格もみほぐし&リフレクソロジー
もみまっくす のGure子です

前回の頭痛の原因の
続きです

 私たちが見たい物を見て(視神経)
嗅ぎたいものを嗅ぎ(嗅神経)
聴きたいものに耳を傾けるときに(聴神経)
脳神経を使用しながら
後頭下筋群の微細な動きによって行われています
この動きが、筋肉にストレスを与えたり
神経にもストレスを加え頭痛を引き起こすのです

では、後頭下筋群がなぜ凝るのか。
最も大きな要因となるのが長時間の「座り姿勢」です。
あなたの座り姿勢をイメージしてみましょう。
猫背であごを前に突き出していませんか?
猫背


猫背になると目線は自然と下向きになりますが
それでは見たいものが見えないので猫背の状態で
顔を正面に向けることになる。
すると、首の後ろにある後頭下筋群に
頭の重みが一気に集中し、
筋肉はぐっと縮まって硬直します。
さらに、「同一のものを見続ける
ことも悪化を促します。

後頭下筋群は目の動きとともに動く一方で、
頭を固定する役割もあります。
パソコンの画面のあちこちに視線を移すには、
両方の働きが常に要求されます。
すると、首の後ろはずーっと緊張状態になりますよね。
後頭下筋群が硬くなると、
その表面を覆う僧帽筋も硬くなるので、
うなじから肩全体に重だるい鈍痛がする、
という人も多いのです。
あごを突き出すことで、首の皮膚が伸びて、
結果として二重あごの原因にもなり
スタイルの悪化にもつながります

もちろん職場のストレスも首こりを悪化させます。
イライラすると無意識のうちに歯をぐっと食いしばり、
眉間にシワを寄せ、肩に力が入るもの。
このような姿勢も首の後ろを硬直させてしまうんです。
このような、ストレスや筋肉の緊張が
頭痛の原因とされています

姿勢を気を付けることで
少しは頭痛が回避できることが
理解してもらえましたか

姿勢を気を付けるには
肩甲骨の位置を気を付ける
重心線を考える事が重要です

重心線を整えて頭痛と
「さよなら」しましょう

体が辛い時にはもみまっくすで
心も体も スーパーリフレッシュ

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